産業用太陽光発電のメリット

固定価格買取制度

今までも、太陽光発電システム導入促進のために減税などの制度がありましたが、2011年夏の再生エネルギー法案成立を受け、 固定価格買取制度(フィード・イン・タリフ)が2012年7月1日より開始しました。

環境負荷の軽減という市場ニーズに応えるだけでなく、売電という重要な事業として、お客様にとって最もメリットの高い太陽光発電システムをご提案いたします。

48kWの太陽光発電システムを設置した場合の簡易収支シミュレーション

1kW単位の設置コストは
約38万円

※(1kWシステムでの単位あたり概算コスト)

48kWの太陽光発電パネルを設置する場合
約1,824万円

※48kW×380,000円

1kW単位の売電収入概算
84万円

※年間発電係数1kWh×42円(税込)×20年間

48kWの太陽光発電パネルを設置する場合の売電収入概算
約4,032万円

※経年劣化によるモジュール出力逓減は含んでおりません。


税制優遇

『グリーン投資減税』の「特別償却」、または「税額控除」が利用できます。

青色申告をしている中小企業者 設備取得価額の7%相当額の税額控除
青色申告をしている法人又は個人 普通償却に加えて取得額の30%相当額を限度として償却できる特別償却
取得価額の全額を償却(100%償却、即時償却)できる特別償却

※買取制度の認定を受けた10kW以上の設備が対象

太陽光発電を導入するなら、今がチャンス

太陽光発電システムを導入して、採算性を考えたときに重要になってくるのが、売電価格です。

売電価格は値下がりする?

平成22年 48円/1kW
平成23年 42円/1kW
平成24年 42円/1kW

現在の売電価格は、太陽光発電システム普及を促進するため高く買い取られています。

その目的から、売電価格は普及に伴って下がっていくと見られています。

10年間は太陽光発電を導入した時点での売電価格が適用される

固定価格買取制度によって、太陽光発電の普及に伴って下がる売電価格も、導入から10年間は導入時点の売電価格が適用されるため収益の見通しを立てやすくなります。

現在の売電価格は電力会社から買うよりも高く設定されているため、導入するなら今が一番オトクと言えます。

このような場所はありませんか?

工場・倉庫の屋根
工場・倉庫の屋根
大きな土地がなくても、工場や倉庫などの屋根に太陽光発電パネルを取り付けることができます。収益性の確保の他、減税などのメリットがあります。
施設・社屋の屋根
施設・社屋の屋根
大きな土地がなくても、施設や社屋などの屋根に太陽光発電パネルを取り付けられます。補助金や収益の確保により、安定した経営が見込めます。
遊休地
遊休地
現在使われていない土地に太陽光発電パネルを設置し、発電量1MW以上のメガソーラー発電を行い土地を有効活用します。

前川建設の太陽光発電取扱いメーカー

前川建設ライファ加古川では、太陽光発電の4大メーカー、販売代理店または販売店として取扱い、自社施工管理のもと、設計施工から、アフターサービス(保証は、メーカーが提供する10年保証制度)まで、一貫して行います。お客様のお住まいに適したシステムや保証制度の違い、またはお好みによって、最適のメーカーをご採用いただけます。詳しくは、スタッフにご相談ください。

【SHARP】
  SHARP
【TOSHIBA】
TOSHIBA
【MITSUBISHI】
MITSUBISHI
【京セラ】
  京セラ
【カナディアンソーラー】
カナディアンソーラー
【LIXIL】
  LIXIL
【HONDA】
HONDA

施工事例

兵庫県K社様
神戸クック様
兵庫県M福祉会様
ひまわり園様
兵庫県N太陽光発電所様
野々池